【2025秋ドラマ】「ザ・ロイヤルファミリー」第1話 感想&あらすじ|妻夫木聡×佐藤浩市×塚原あゆ子が描く競馬と家族の壮大なヒューマンドラマ

放送情報・作品概要

放送日時: 2025年10月12日(日)よる9時〜(TBS系「日曜劇場」枠)

原作: 早見和真『ザ・ロイヤルファミリー』(山本周五郎賞 受賞作)

脚本: 喜安浩平

演出: 塚原あゆ子

主題歌: YOASOBI「夜風のロイヤル」

ジャンル: 競馬・家族・人生・再生

キーワード: 北海道・牧場・税理士・父と息子・競馬界の闇

第1話のあらすじ(ネタバレなし)

物語の舞台は、北海道・日高地方。競走馬の生産牧場を中心に、人々の人生が交差していく。

主人公・栗須栄治(妻夫木聡)は、東京で税理士として働く堅実なサラリーマン。ある日、クライアントの紹介で出会った謎の馬主・山王耕造(佐藤浩市)に興味を持ち、北海道の牧場を訪ねる。

現地で出会うのは、馬を愛し、馬に人生をかけた人々。

息子との確執を抱える山王、栄治の過去の恋人・加奈子(松本若菜)との再会…。さまざまな人間模様の中で、栄治は静かに人生の転機を迎えていく。

キャスト紹介

  • 栗須栄治(妻夫木聡):東京の税理士。競馬界との出会いが人生を変える。
  • 山王耕造(佐藤浩市):カリスマ馬主。牧場の“王”として君臨。
  • 野崎加奈子(松本若菜):栄治の元恋人。牧場で働く女性。
  • 山王尚文(小泉孝太郎):耕造の息子。父との確執を抱える。
  • 椎名(沢村一樹):馬主界のライバル。冷静で実業家気質。
  • 山王の妻(黒木瞳):家庭を静かに見守る存在。何か思惑がありそうな人物。
  • その他:目黒蓮、津田健次郎、高杉真宙、吉沢悠、安藤政信など注目の俳優が脇を固めます。

第1話 感想(ネタバレなし)

日曜劇場らしい大きなスケール感。

競馬の世界をこれほど深く、誠実に描いたドラマは今までに無かったのではと思えるほど、映像も演出も丁寧でした。

馬を中心に、人々の価値観や人生観を描いていく構成が新鮮で、ただの競馬ドラマではなく、“馬を通して人生を描くヒューマンドラマ”であることが伝わってきます。

第1話はまだ導入部という印象でしたが、その分しっかりと世界観を作り込み、視聴者を静かに引き込む力がありました。

塚原あゆ子監督の演出は、『下剋上球児』を彷彿とさせるような温度感で、原作とドラマの間をうまく調和させているように感じます。

競馬というテーマを扱いながらも、主軸は「人間ドラマ」であり、そのアプローチがむしろ“日曜劇場らしくない”のが逆に新鮮。

この空気感のまま、2話・3話と進んでいくのか、今後の展開が楽しみです。

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